Archive for the ‘B級ぐるめ シリーズ’ Category
B級グルメ ぱーと50 2023-06-22
梅雨に入りジメジメしておりますが、そんなイヤな気分を吹き飛ばす⁉
6月のB級グルメシリーズは “和歌山ラーメン” です。
「和歌山ラーメン」とは、和歌山県のご当地ラーメンの事で、豚骨醤油スープにネギ、メンマ、チャーシューに加えて“なると”ではなく“かまぼこ”を使うことが多いことが特徴です。
戦後、街のあちこちに現れた屋台の「中華そば」が、ご当地名産の醤油やかまぼこなどを取り入れると共に、地元の人の好みを吸収しながら各店ごとに進化していったものが「和歌山ラーメン」です。そのため地元では和歌山ラーメンと呼ぶのではなく、「中華そば」や「中華」と呼ばれることが多いそうです。
B級グルメ ぱーと49 2023-05-19
今回の”B級グルメシリーズ”は
「鶏天」です。
鶏天は大分県では一般的なメニューで唐揚げと同じぐらい食べられているそうです。
鶏もも肉もしくは胸肉を醤油やニンニクで下味をつけ、てんぷら粉で揚げます。
練りからしを添えた酢醤油やポン酢やかぼすにつけて食べる事も多いそうです。
今月のリクエストメニュー NO.27 2023-04-13
今月のリクエストメニューは、「担々麺」です。
ピリッと辛い味付けは食欲を増幅させます。
~担々麺とは~
担々麺は中国料理の一つで、辛みを効かせたひき肉やザーサイの細切りなどをのせた麵料理です。
担々麺を日本に広めたのは、「日本の四川料理の父」と呼ばれた陳建民と言われています。
現在では、日本流にアレンジされたものが広まっており、その土地によって風味が異なるのも特徴的です。
ひな祭りイベントメニュー 2023-03-03
今日、3月3日は「ひな祭り」ですね。
この日は、女の子が健やかな成長や幸せを祈ってお祝いをします。
ひな祭りは季節ごとに決められている五節句の1つであり、桃の咲く時期と重なることから
「桃の節句」とも言われています。
よって今日の昼食は、ちらし寿司でした。
なぜ、ちらし寿司❓
寿司という字には「寿を司る」という意味があるように、祭事によく食べられていました。
とりわけ、ひな祭りには見た目が華やかで、縁起が良い食材をたくさん使用した
ちらし寿司が好まれ、ひな祭りを祝う食べ物として定着していったものと言われています。
B級グルメ ぱーと48 2023-02-17
今回の“B級グルメシリーズ”は
もろこしうどん です。
「もろこしうどん」とは岡崎市のB級グルメで、簡単に言えば卵あんかけうどんにコーンが入ったものです。
とろみのついた溶き卵とコーンの甘さが絡み合った、まろやかで優しい味わいのうどんです。
とうもろこしのプチプチした食感が食欲をそそります。
B級グルメ🍚 ぱーと47 2023-01-20
今日の昼食は “B級グルメシリーズ”
今回は手羽先風から揚げ
地元愛知の名物で、手羽先とは鶏の羽根の先部分(手羽先)をから揚げにして、甘辛いタレ、スパイス、胡麻で味付けした料理になります。
普通のから揚げと違い、下味はあまり付けずに揚げた後に甘辛いタレを絡めるのが特徴です。
今月のリクエストメニュー✨NO.26 2022-11-08
今月のリクエストメニューは“タコライス”でした🥄
タコライスはどこの国のご飯かわかりますか❓
なんと…沖縄県金武町が発祥何ですって!
てっきり海外だと思っていましたが、日本だったんですね🗾
タコスの具を乗せたご飯を提供した事からできたんですってΣ(・□・;)
タコライスには、ビタミンやミネラルなど栄養を含んでいて、免疫力アップ・疲労回復等いろいろな健康効果があるみたいです!
月に何回かお楽しみメニューがあると、利用者の皆さんも毎回昼食が楽しみです🤩
ご当地グルメ🍜 2022-10-20
今月はご当地グルメ……🥢
今回は“じゃじゃ麺”
始めはジャージャー麺の間違いだと思っていました💦
調べると…岩手県盛岡市の郷土料理と書いてありました✍
じゃじゃ麺は“盛岡三大麺”のひとつで・盛岡冷麺・わんこそば・じゃじゃ麺だそうです💡
見た目はジャージャー麺にそっくりですが、味は全く別物で肉みそと麺がたまらん!!と言わんばかりに皆さん美味しそうに食べていました✨
皆さんもぜひご家庭で作ってみてください🍳
B級グルメ🍚ぱーと46 2022-09-13
今日の昼食はB級グルメシリーズ🥢
今回はデミカツ丼‼
岡山市のご当地グルメだそうです☆
ドミグラスソースかつ丼・デミグラスソースかつ丼と名称があり、ドミカツ丼・デミカツ丼の略称で呼ばれているそうです。
なかなかコロナ禍で外出もできず、他地方のご当地グルメを食べれると毎日の昼食も楽しみになりますね☆
七夕&イベントメニュー🎋 2022-07-07
7月7日は七夕の日ですね🌟
七夕と言えば、「織姫と彦星が年に一度、天の川を逢瀬を交わす」というエピソードが有名ですね!
このエピソードの由来は中国最古の詩集「詩経」にさかのぼります。
日本でいう織姫「織女」と彦星「牽牛」の名前がここで初めて登場します。その後、中国の六朝時代の詩集「文選」の「古詩十九首」になって悲恋の要素が加わったそうです。
笹飾りにはたくさんの種類がありますが、短冊を含めた7つの種類を「七つ飾り」と呼ぶそうです。
それぞれ、込められる願いも異なるそうです。
七夕の日にむけて各作業室の皆さんで七夕飾り・短冊を作っていました!
桃の皆さん七夕飾り頑張っていました🌟
各作業室の利用者さんも短冊にお願いを書いて笹につけました!
素敵な七夕飾りの完成です ((´∀`))
そして
7月7日は…
そうめんの日みたいです✨
七夕とそうめんは古くから関わりがあり、江戸時代には七夕に食すものとして既に一般的だったんです。
昔から中国では病を避けるまじないとして、七夕に「索餅」と呼ばれる食べ物が食されていました。小麦粉などを練ってひも状にしたものです。これが変化してそうめんになったと言われています。
今日のたんぽぽの昼食は七夕メニューです🎋
色鮮やかなメニューに気分も上がりますね👍
利用者さんも美味しそうに食べていました🌟